スペース&エレメントで簡単レイアウト

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デザインパワー003
魔法のレイアウト術-1
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◇1.アイデア
◇2.レイアウト
◇3.フォント
◇4.カラー

の4つのテーマからお役立ちデザイン情報を掲載しているこのブログ。
今回のテーマは「レイアウト」です。


スペース&エレメント

「レイアウト」っていうとなんだか難しく聞こえますが、要は「ならべ方」のことです。

報告書、チラシ、ポスター、ホームページ、etc
デザインするものは何であれ、まず決まったスペース(空間)があり、その中に文字や図形、写真などのエレメント(要素)をならべます。

この「スペース」と「エレメント」の関係を整えてあげるのが「レイアウト」の作業。

あなたが何かをデザインするときに、この「スペース」と「エレメント」という意識を持つだけでも、いろいろなレイアウトが出てきます。

まず、どんな「スペース」にしたいのか?
真っ白なスペース、丸いスペース、大きな写真をスペースに、ロゴのスカシが入ったスペース、グラデーションのスペース。。。

次に「エレメント」は、どう入れるのか?
文字を丸いスペースの中に、写真を並べてあいた空間に文字を、グラデーションのスペースに白抜き文字、真っ白なスペースに印象的なキャッチを短く。。。

どうですか?「スペース」と「エレメント」というように、意識的にデザイン要素を分けることで、レイアウトアイデアの数は「スペースの数」×「エレメントの数」となり、何倍にも増えます。
それだけデザインの幅が広がるのです。

参考にすべきレイアウトデザインは、どこにでも転がっています。
雑誌の広告、電車の中吊り、コンビニのPOP。。。それらを意識して見るか否かで、少しずつ見えてくる世界が変わるのです。

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Gの法則

先日、ひどい渋滞にはまってしまい、何気なく外の街並みを見ていたら、あるビルに目がいきました。

何か違和感を覚え、よく観察してみると、入り口の軒の部分にビルの名前が入っていたのですが、レイアウトがおかしいのです。

軒の部分で高さ40cm位のところに、高さ25cm程度の文字が入っていました。それが、なんだかしっくりこない。

よく見ると、文字が中心よりわずかに上にずれているように見えるんです。
職業柄、細かな部分が気になるのですが、誰が見ても明らかにそう見えました。

実際、助手席に座っていた友人にも見てもらいましたが、やはり「ちょっとおかしいね。」「自分がオーナーだったら直してもらうな。」との答え。

実は、文字などを比較的狭いスペースにレイアウトするときは、実際の中心よりも、若干下げてレイアウトすると、違和感無く、落ち着くレイアウトになるんです。

逆に言うと、正直に中心に置いたのでは不安定なレイアウトになってしまうということです。

なぜか???
私たちの住んでいるこの地球には、常に重力(Gravity)が働いています。つまり、放っておくと何でも下に落ちる世界です。

普段見慣れている風景が、地べたと離れられない世界ですから、レイアウトされたものも、重力を感じるものに馴染みを感じるのだ。
と私は解釈しています。

これを私は「Gの法則」と呼んでいます。勝手に!(笑)実際、優れた絵画の中には、これらを意識した平面構成のものが多いのです。

あなたの身の回りのものを観察してみてください。
中心にレイアウトしてあるように見えるものでも、計ってみるとわずかに下にずらしてあるものが発見できるはずです。

今回のデザインパワーは、 ・「スペースとエレメント」を意識しろ!
・「Gの法則」を忘れるな!  でした。

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■ 読むだけで魔法のようにみちがえる!
ノンデザイナーズデザインブック ・2nd
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ノンデの杜でも絶賛紹介している「ノンデザイナーズデザインブック」に、なんと!!セカンドエディションが出ました。

本屋で「なんかおもしれ〜本はいないか〜?」とパトロールしていたところ、見慣れた本が見慣れない色で平積みに。。。

!!!出ました。
しっかりと「Second Edition」って書いてありました。早速チェックしてみると、、、。
な〜んだ、ほとんど一緒じゃん!とおもいきや、結構増ページ!しかも、なんだか日本人向け?

初版(First Edition?)を持っているので、ちょっぴし悩みましたが、
増ページ部分が良くできているので、その場で買いました。

まだ「ノンデザイナーズデザインブック」を買っていない人には、この「ノンデザイナーズデザインブック Second Edition」が、おすすめです。

デザイン学校の教科書にしてもいいくらい(どっかでしてるかも)すばらしい出来です。
企画書でもチラシでも、「何かを創る(作る?造る?)人」全ての人にとって、読むだけで魔法がかかる本です。

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