わたしは、「何らかの意志を持って何かを創る行為」は、すべて「デザイン」だと思っています。
会社の企画書をつくるのも、友人へのパーティーの案内状をつくるのも。

何か伝えたいことがあり、その情報を整理し、伝わりやすく加工する行為ともいえるでしょう。
「そんなことなら、いつもやっていることと変わりないじゃないか！」
「そのとおり！」 あなたがいつもやっていることなのです。
ですから、気軽に肩の力を抜いて取り組んでみましょう。

ここで、トップページに書いてあった これ全部いりません！ の答えを2つ。

デザイン製図

• 製図板とT定規は、パソコンのCADにとってかわりました。 
• デザインをするのに、それらを扱うプロである必要は無くなったのです！ 
• パソコンを使えば、まっすぐで太さの均一な線が、自在に描けます。 

デザイン概論

• デザインについて学びたければ学校に行くのも良いでしょう。 
• 下の欄に紹介しているように、優れたデザイン学校はたくさんあります。 
• 資料請求は無料ですから、デザインとはどんな勉強をするのか興味のある方は、 
• パンフレットを取り寄せてみるといいでしょう。 
• 授業内容や学生の作品を見るだけでも、大変参考になります。 

• わたし自身、専門学校で3年間、みっちりと学びました。 
• そこで得たものは、今のわたしの「核」になる大切なものとなっています。 

• でも「デザインを学びたい」のでなく「かっこよくデザインしたい」のなら 
• デザイン概論は必要ありません。（もちろん知っていて損はありません。） 

「デザイン」は、自転車に乗ることに似ていると思います。

乗れるようになるまでは、少しだけ努力が必要です。
でも、一度乗れてしまえば、自由にどこへでも行ける、便利できもちいい乗り物。

実は、自転車に乗るのには、ちょっとしたコツがあるのです。
そのコツさえ先に知っていれば、今まで乗れなかった人も、 意外なほど簡単 に
乗れてしまうのです。

同じように、デザインにも「コツ」があります。裏技も...。
まずは、次の＜Step0-Idea アイデア＞で「他人の自転車に乗ってしまう」という裏技で、
デザインの世界をのぞいてみましょう。 

↓↓↓ Step0-Idea アイデア へGo!